HISTORY 呉服の染め替えから、時代を見据えた服地づくりのエキスパートへ。

創業の業
つねに新しいものに挑戦し続けるため。
良いものを作ってその価値をお客様に認めていただくため。
寝る間を惜しんでものづくりに取り組み続けた山田松義創業社長。
創業社長の揺るぎない信念、ものづくりにかける情熱、時代を先読みする力、他にはない独創性、もの言わぬものにものを言わせるためのたゆまぬ努力。そのすべてが、今もポーンの精神として確かに受け継がれています。

新しい時代のテキスタイルコンバーターへ

女性の衣服が和から洋へと移り変わる時代の流れを見据え、呉服の染め替えから服地のプリントにいち早く着手。
素材・デザインにこだわったオリジナリティあふれるプリント服地を次々と発表し、業界での地位を確立しました。
1983年、DCブランドに特化した新しいテキスタイルコンバーターへの道を開拓するため株式会社ポーンを設立。
以来、高い意匠力と提案力、きめ細やかな対応力でお客様のニーズに合ったテキスタイルを提案し続けています。

沿 革

「プリントひとすじ75年」

  1. 1948 S.23
    株式会社キング染工芸社設立。
    呉服業として営業を開始。
  2. 1949 S.24
    プリント服地の製造・販売に着手。
  3. 1983 S.58
    ニューテキスタイルコンバーターの道を開拓するためキングから独立。
    株式会社ポーン設立。
  4. 2010 H.22
    企画力の強化と総合力のアップを目指し、その他テキスタイルグループ企業を
    株式会社ポーンに統合。
  5. 現在に至る。